2012年3月27日火曜日

ビタミンCの摂取は風邪の予防とはなんら関係がない。とケンブリッジかどこかの大学...

ビタミンCの摂取は風邪の予防とはなんら関係がない。とケンブリッジかどこかの大学で発表されたとテレビで見たことがありました。



しかし、その一方でビタミンCは白血球の働きを助けるため風邪に良い。とも聞きます

どちらの方が正しいのでしょうか?







サプリの宣伝や広告などにビタミンCの効能が出ていますね。

万病に効くみたいな感じでちょっと大げさに書かれていたりします。

バランスのいい食事をしていればそんなに・・・とは思うんですが。



ビタミンCについてはこんなものがありました。



ビタミンC

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3C

引用

ノーベル賞受賞者として知られるライナス・ポーリングが、病気の予防と健康の増進のために1960年代頃からビタミンCを用いた健康法(メガビタミン主義と呼ばれる)を広める活動を行っていたことが知られている。今日でのサプリメント産業の隆盛はこの活動に由来する面も大きい。



ライナス・ポーリング氏の学説により風邪予防に効果的であるとされているが、後の検証結果において「ビタミンCは、予防に対しては効果はないが、経口摂取により感冒症状(上気道の炎症症状)がビタミンC摂取群で明らかに低くなっていることが、統計学的に確認された」との報告が出されている(米国メリーランド大学病院内科の医師のグループがポーリング博士の仮説を検証した二重盲検法による臨床試験結果)。また、感冒症状の持続期間を短くする効果が確認されたいくつかの研究がある[3]。

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