2012年3月28日水曜日

風邪をひきにくくする方法を教えてください。 私は、月に一度必ず風邪をひきます...

風邪をひきにくくする方法を教えてください。



私は、月に一度必ず風邪をひきます。

ひかないのは、6~8月の暑い季節です。

子供の時からずっとそうです。


ちなみに今もひいてます。

ひかない努力を自分でもしているのですが…体が弱いんですかね。

ショウガ、にんにくは積極的に食べるし、ビタミン剤も飲んでます。

他にはどうしたら良いですか。

しんどいので予防したいです。方法を教えてください。







風邪をひきにくいカラダをつくることが大事です。



1.睡眠をしっかりとること

2.栄養バランスの良い食事をとること

3.日光を5~10分浴びること

*日光を浴びることで、気持ちも前向きになれるとお医者さんに聞いたことがあります。





あと、風邪の予防でかならずすること、それは



1.ウイルスや雑菌をウチの中に持ち込まない(玄関で除菌)

2.外から帰ったら、うがい・手洗いをしっかり行う

3.それでも心配なら空気清浄機



1、2をするかしないかでは、かなり違います。



除菌で色々試しましたが、今はネットで「エミスト」というスプレーを見つけ、使っています。

参考までに⇒http://anshin-i.com/products/emist_chichouse.html



玄関において、帰ってきてから衣類にすぐスプレーしています。

また、加湿器のタンクの水の中にそれを少量いれて炊いています。



そのおかげなのか、今年に入ってまだ風邪やインフルエンザにはかかっていません(今のところですが)。



基本的な予防を、習慣付けることが大切だと思います。



お大事に…








風邪の初期症状が出たら、私の場合はまずプレーンヨーグルトを一箱(400~450g)を食べます。ヨーグルトは腸内の善玉菌を増やして、免疫力を向上させます。意外なことに、これだけで風邪がスッキリする場合があります。

三回ぐらいはこれだけで治しました。安く済むためオススメです。ダイエーやイオンなどで販売しているPB(プライベートブランド)の一番安いヨーグルトの乳酸菌の効き目が私個人には比較的良くてオススメです。しかし、小岩井のプレーンヨーグルト(300円程)はなめらかでヨーグルトを食べなれない人も美味しく食べられます。

毎日の予防には、鼻からお湯を入れて口から出す鼻うがいが良いそうです。また、ヨーグルトを食べ続けて乳酸菌を腸内に増やすのも予防に良いと思います。







どういった症状がでているのでしょうか?







風邪をひきやすい人は次の基本ルールを守っていない人がほとんどです。

・植物食と動物食のバランスは、85(~90)対15(10~)とすること。

・全体としては、穀物(雑穀、豆類を含む)を50%、野菜や果物を35~40%、動物食は10~15%とすること。

・全体の50%を占める穀物は、精製していないものを選ぶこと。

・動物食は、できるだけ人間より体温の低い動物である魚でとるようにすること。

・食物はどれも精製していないフレッシュなものを、なるべく自然のままとるようにすること。

・牛乳・乳製品はできるだけとらないこと(乳糖不耐症やアレルギー体質の人、牛乳・乳製品が嫌いな人は、いっさいとらないようにする)

・マーガリンや揚げ物は避けること。

・よく噛んで、小食を心がけること。

白砂糖、牛乳、白米、をやめ食品添加物のはいった加工食品や動物性食品はひかえなければなりません。梅干し、たくあん、自然醸造の味噌や醤油など発酵食品はつとめてとるようにします。玄米やゴマ、海草、大豆、ハト麦、黒豆、ごぼう、ニンジン、レンコン、たまねぎ、ニンニク、長ネギ、ニラ、よもぎなども積極的にとりましょう。

<理想的メニュー例>

朝:生姜紅茶。健康になるには朝は少なめに。

昼:サバの味噌煮(さば、味噌、ヒネショウガ)、納豆(納豆、ネギ、のり)、玄米粥(3分つき米)、味噌汁(小松菜)、生野菜ジュース。

夜:豆腐あんかけ(豆腐、さやえんどう、しめじ、ねぎ、にんじん)、うめおろし和え(うめぼし、わかめ、だいこんおろし、きゅうり)、玄米ごはん(3分つき米、おちゃわん一杯)、味噌汁(もやし、麩)、生野菜ジュース。

●生野菜ジュースの作り方:小松菜、ホウレンソウ、大根、ニンジン、セロリ、レタス、ごぼう、野菜ならなんでもよい。ただし玉ねぎ、生姜以外です。小さく切って、ジューサーにいれます。豆乳とカゴメ野菜ジュースをコップ半分程度入れてジューサーオン。どろどろの状態で止めます。まだ野菜が残っている状態です。

お腹がすいた時は:生姜の絞り汁を大さじいっぱい程度に砂糖をすこし。お湯をいれて、飲む。

それから次のイリノイ大学で行われた実験結果をちゃんと理解しましょう。

【実験1】被験者は虚弱体質で、結構頻繁に風邪をひくし、インフルエンザも毎年かかるような男性で32歳です。サージカルマスクを3枚重ねてして口にあててもらい、その上から全頭式防毒マスクをかぶった被験者に全裸で野外で生活してもらいます。全頭式マスクとは化学兵器テロで対策部隊がかぶるものです。ウイルスの進入を防げないような防毒マスクだったらサリンガスをふせぐことはできません。中学生でもわかりますよね。ウイルスなど完全にシャットアウトです。両手はクレゾールの消毒液にいれたままです。実験開始から2日後、確実にインフルエンザを発症しました。

【実験2】やはり同じ被験者にうがいを30分おきにしてもらいます。うがいをしているとき以外はサージカルマスクをしています。ただし全裸で野外生活です。実験日は冬の寒い時です。両腕は肘まで、クレゾールの消毒液の中に入れています。実験開始後一日と3時間で、見事にインフルエンザを発症しました。

【実験3】非常に健康な男性(27歳)を被験者にします。この人はうまれてから一度もインフルエンザにかかったことはありませんし、風邪は14歳のときに一度ひきましたが、その後まったくひいていないそうです。この被験者はうがいもマスクもしていません。この男性は手を洗うという習慣はほとんどなく、トイレに行ってもほとんど洗わないそうです。たまに他人がいるときに洗うまねはするそうです。3人のインフルエンザ発症患者の真ん中にすわっています。3人は至近距離から被験者にむかって咳やくしゃみをし続けました。ほぼ一週間実験しましたが被験者はまったくインフルエンザにはかからなかったそうです。

この実験からわかることはなんでしょう。インフルエンザを予防するのに、マスク、うがい、手洗いなどなんの効果もないということです。







ココアを飲むとイイデスよッ☆



あとは、体を温める。







なる季節になってきたら毎日、朝と晩にうがいしたらどうですか、

極力体を冷やさないようにするとか、あまり医者にいかずに

自分の力で治すと言う気持ちでいけばいいよ、頑張れ、ファイト!







肺炎球菌予防ワクチンというものがありますのでお勧めしておきます

0 件のコメント:

コメントを投稿

 
seo