2012年3月28日水曜日

風邪を引きにくくするには何を食べるといいとかありますか?子育てしてるから風邪...

風邪を引きにくくするには何を食べるといいとかありますか?子育てしてるから風邪は引きたくありません。
前は良く風邪を引いてましたが今は引かなくなりましたが旦那が良く風邪を引きます。生姜湯もいいと聞きました。







何がいいというよりも、バランスのとれた食事をし、しっかり睡眠を取るといいです。

そうすれば免疫力もあがり、風邪になりにくくなります。

と、ここまでは、大学病院の消化器内科医の言葉です。

風邪を引くとビタミンCの摂取がいいのですが、残念ながら、予防にはなりません。

あまりお役に立てなくて申し訳ないのですが。

どうぞお身体を大切になさってください。








生活習慣や食事のバランスなど気を付けているのに改善されない場合、漢方薬局に行きご相談されるといいかと思います。

喉の粘膜を強くするなど体質改善の漢方が色々があります。







風邪のみではなく健康になるためには以下の基本ルールを守ります

・植物食と動物食のバランスは、85(~90)対15(10~)とすること。

・全体としては、穀物(雑穀、豆類を含む)を50%、野菜や果物を35~40%、動物食は10~15%とすること。

・全体の50%を占める穀物は、精製していないものを選ぶこと。

・動物食は、できるだけ人間より体温の低い動物である魚でとるようにすること。

・食物はどれも精製していないフレッシュなものを、なるべく自然のままとるようにすること。

・牛乳・乳製品はできるだけとらないこと(乳糖不耐症やアレルギー体質の人、牛乳・乳製品が嫌いな人は、いっさいとらないようにする)

・マーガリンや揚げ物は避けること。

・よく噛んで、小食を心がけること。

白砂糖、牛乳、白米、をやめ食品添加物のはいった加工食品や動物性食品はひかえなければなりません。梅干し、たくあん、自然醸造の味噌や醤油など発酵食品はつとめてとるようにします。玄米やゴマ、海草、大豆、ハト麦、黒豆、ごぼう、ニンジン、レンコン、たまねぎ、ニンニク、長ネギ、ニラ、よもぎなども積極的にとりましょう。

<理想的メニュー例>

朝:生姜紅茶。健康になるには朝は軽く、食べなくても良い。

昼:サバの味噌煮(さば、味噌、ヒネショウガ)、納豆(納豆、ネギ、のり)、玄米粥(3分つき米)、味噌汁(小松菜)、生野菜ジュース。

夜:豆腐あんかけ(豆腐、さやえんどう、しめじ、ねぎ、にんじん)、うめおろし和え(うめぼし、わかめ、だいこんおろし、きゅうり)、玄米ごはん(3分つき米、おちゃわん一杯)、味噌汁(もやし、麩)、生野菜ジュース。

●生野菜ジュースの作り方:小松菜、ホウレンソウ、大根、ニンジン、セロリ、レタス、ごぼう、野菜ならなんでもよい。ただし玉ねぎ、生姜以外です。2~3種類旬の野菜を選んで小さく切って、ジューサーにいれます。豆乳とカゴメ野菜ジュースをコップ半分程度入れてジューサーオン。どろどろの状態で止めます。まだ野菜が残っている状態です。

お腹がすいた時は:生姜の絞り汁を大さじいっぱい程度に砂糖をすこしコーヒーカップ一杯、お湯をいれて、飲む。

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