2012年3月27日火曜日

風邪をひいた時に、よい食べ物ってなんですか? 早く風邪を治すために。 よろ...

風邪をひいた時に、よい食べ物ってなんですか?





早く風邪を治すために。





よろしくお願いします。







昨日風邪を引いた者です私は、煮込みうどんにしました。

温まるしバランスが良いので風邪を引いたときこそ

体力つけると良いので・・・。今は、元気ですが

他には、

【梅番茶】→体がぽかぽかと温まり、疲れがとれます

【中華粥】→消化が良くて体が温まるので、風邪や胃腸が弱ったときにもピッタリです

【きんかんの甘露煮】→クエン酸は糖と一緒になると疲労回復に効きます

【ポトフ】→ニンジンのカロチンには抗酸化作用があって免疫力を強化し、風邪に対する抵抗力をつけます。そして、かぶには風邪に効く成分リゾチームという酵素が豊富に含まれています。リゾチームは風邪薬にも配合されていて、喉や鼻の粘膜を強化する栄養成分です。β-カロテンも体内でビタミンAとなってダブルで粘膜を保護します。

では、お大事に








ねぎ味噌ですね。

ニンニクをすりおろして入れると、更に効く感じがします。







細々とした良い食べ物、良い成分はあると思いますが、酷い風邪で食欲がない時でも、軽い風邪の時にでも応用の効くスープとお茶のお勧めを。

細かい成分云々は忘れましたが、風邪の時、是非とって欲しい鉄板は「鶏のスープ」と「緑茶」というのを聞いたことがあります。鶏スープは西洋では昔から風邪などの病中に非常に良いとされており、研究によって、摂らないのと摂るのとでは白血球の働きが異なったり、鼻粘膜等の粘膜の働きに変化がみられたりと、少しずつ良い効果が証明されているようです。緑茶の方はカテキンを始めとする良い成分が多く含まれる事で有名ですし、水分は摂りたいけれど水だと病気に対する体の働きを妨げている場合があるというデータがあるので、折角なら温かいお茶で積極的に水分補給をして頂きたいなと思います。

鶏のスープですが、難しい事は考えず、コトコト以下程度の弱い火で大きめの鶏肉(塊ままが望ましい)を「お風呂につける」気分で1時間位煮て放っておけば、簡単にできます(ある程度冷めるまで肉は取り出さない)。グラグラすると濁りが出やすい場合もあるので、コトコト以下程度が楽に思われますし、澄んでよくダシの出たスープがとれるように思います。胃腸に負担をかけたくない場合は、皮を取った胸肉やササミを使えばいいし、少量ずつ楽にやりたければ鶏ひき肉でも簡単にできます。最初から一口大に切った鶏肉でも出来ない訳ではないので、やりたい方法で(ひき肉・非常に小さく切った肉の場合はどうせすぐ火が通ってしまうので、多少強めの火で短時間でも大丈夫です)。とりはむを作ったことがある人ならスグ解ると思いますが、低温で塊のまま煮た鶏肉から出るスープは本当に澄んで上品なのにダシもしっかりしていて実に美味しいので是非お試しを^^

食欲がない時はスープだけに、好みで塩を加えて飲んでもいいですし、食べられそうならそれをベースにおじややうどん、にゅうめんにするとか、根菜類(特にカブ・大根類)や芋類、タマネギ等の野菜類を加え、だしを取った鶏肉をバンバンジーのように裂いたり、食べ易い大きさに切って加えて具沢山スープにするとか、もっと食べられそうなら汁物扱いにして他のおかずも添えるとか、扱いが楽なところが◎。味付け次第で和風・洋風・中華風にもアレンジできるので(最初から方向付けしてしまうと鍋1杯同じ味になるので、最初は塩もせずにスープだけ取ると後で好きに使えて良い)飽き辛いし、身体を温めるような薬味・香草類(お好みでネギ・生姜・ニンニク・パセリ等々)もお好みでドンドン加えられる所も◎。家族で1人だけ風邪な時も、残りをシチュー・カレーとか具沢山味噌汁とかの普通の食事にできますしね。缶詰のチキンスープとかでも効果がない訳ではないようなので、独り暮らしで作るのも辛いって時はお試しあれ。

以前は「良質の蛋白質と言えば白身魚」と考えていたのですが、悪くはないけど魚も案外脂肪分が胃にこたえることもありますし、淡白な味付けにするとどうしても和風よりになってしまったりがあって、これを知って以来、アレンジしながら重宝してます。ベースとしての御参考になれば幸いです^^







ブルーチーズ・・・抗生物質のかたまりみたいなものです。

あとは、にんにくかな







私は熱が出た時は生姜がすっごく効きます。

生姜湯でもいいし、生姜の効いた煮物や、あたたかいうどんなんかでもいいんですけど、生姜づけにするとさっさと熱が下がります。



のどの症状にはレンコンがいいってされてるみたいですよ。



予防にはネギ系が効くと思うんですが、風邪の真っ最中は胃にちょっと刺激があるので、自信がなかったら避けた方が無難かもしれません。

0 件のコメント:

コメントを投稿